白山天然水とは

石川県金沢市は、霊峰白山より古来たくさんの自然の恩恵を受けてきました。郷土の連峰がしんしんと育んできた地下水を、自社工場でそれぞれ0.65μm、0.2μmのフィルターを使用した濾過装置に1回ずつ通し、ボトルはオゾン水で殺菌します。これにより、ボイラーは使用せず、非加熱で除菌するため二酸化炭素の排出を限りなく抑えることができます。また、水の組織を壊すことなくカルシウムとマグネシウムが程よく含まれた中硬水の「白山天然水」を生産することも可能になりました。ミネラルは余分なものを排出してくれる働きがあるため、肉料理の際には臭みなどを取れやすくする効果があり、深煎りのコーヒーなどは苦味をまろやかにする効果があります。どんな素材とも相性が良く、調理等に使用する場合も素材本来の味を活かせる水となっています。

 日本は飲みやすさから軟水が多い中、地下150mから汲み上げた「白山天然水」は、ph値が人間の体液と同等の7.4という中性の硬水となっており、「ミネラルをしっかり摂取でき、かつ飲みやすい硬水」を叶えました。

現在、飲食店を中心に販売しております。ご好評いただき生産量を超えるオーダーを頂き、一般への販売は生産数が整い次第ECサイトにて販売をいたします。今しばらくお待ちください。お取り扱い頂いているお店でご購入も可能です。

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白山天然水ボトリング工場

石川県金沢市松島2丁目195